店長のひとりごと(村さ来伏見店)
 
身近な出来事や子供の写真なんかを綴っていこうと思います
 


2005年10月4日を表示

恐竜時代 ロバート・サブダ

先日見つけた物凄い絵本!(仕掛け絵本)紹介します。

「恐竜時代」 ロバート・サブダ

ページを開くと・・・、



ドバーンッツ!!!!
「飛び出す恐竜」の迫力にまずビックリ! 
本のサイズからは考えられない飛び出し方!
肉食恐竜から首長竜、さまざまな恐竜が登場。
さらにさらに、小さな隠しトビラ?を開くと
そこにもたくさんの恐竜たちが…。



とにかく、一度開いてしまったら最後、
絶対にはまる!欲しい!と思う本です、コレ。

とにかくダマされたと思って一度見てみてください!
解説も詳しくて、ルビもふられているので
お子さんのプレゼントにもぴったり!

でも大人がまず、欲しくなること間違いなし!
子供には触らせれません!



10月4日(火)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

お稚児行列

先日の日曜日、朝早くからお稚児さんに行ってきました。
当日は物凄い人達で、また10月だと言うのに夏かと思わせる暑さ。文歌と月歌は化粧と衣装を嫌がり泣きじゃくり。パパもママもイライラ、カリカリ、ヘトヘト・・・。



さて、そもそも「お稚児さん」とは・・・?

お寺の住職が新しいお坊さんになる晋山式(しんざんしき)や、
新しく本堂などが建つ落慶(らっけ い)法要といった行事。
また宗祖法然上人のご供養のための御忌会(ぎょきえ)と
いった大法要の時に 、子どもたちがその法要に参加することができます。



お稚児さんに参加することで、み仏に守っていただき、
やさしく賢い良い子になるという願いをこめるものだそうです。

頭上にみ仏の聖水を頂く、灌頂(かんじょう)という儀式もあり、
物事の道理をわかる賢い子になるようにとみんなで願うそうです。



なかなかお稚児さんに参加する機会はありませんので、
文歌も月歌もいい経験だったと思います。
白塗りの顔は涙の線でそれはひどい顔でしたが・・・。

文歌、月歌、やさしく賢い良い子になってくれるかな



10月4日(火)01:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | ふみか&つきか | 管理


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