カウンタック |
|
| 先日、書店をブラブラしていたら、一冊の単庫本が目に付いた。その名も「カウンタック」。スーパーカー世代の私達には魅力的な名前だ!ヤングジャンプコミック梅澤春人。
| |
| あらすじ・・・ 空山舜(34歳)にある日、届いた一通の手紙・・・。 それは25年前の自分がタイムポストに投函したものだった。 その手紙に書かれていたのは将来の自分の夢の姿、 「社長になって、大きなカウンタックに乗って・・・」 今の自分とのギャップに落胆する舜は、あの頃の夢を取り戻すため、 「カウンタックLP400」を手に入れる決意をする。
現代版「サーキットの狼」と言うか、スーパーカー版「頭文字D」+「湾岸ミッドナイト」と言った感じか。どちらにしろ昔の熱い思いが蘇るマンガです。
| |
|
9月9日(金)02:19 | トラックバック(0) | コメント(4) | トミカ&ミニカー | 管理
|
1: 懐かしいです。
|
|
| 店長さん、おはようございます。
残念ながらこのコミックの存在は知りませんでした。 でも「カウンタック」は私にとって懐かしい響きです。 小学生の頃、クラスの男の子たちが夢中になっていたのを思い出します。 あの扉が開くのをガル・ウイングって言うのでしょうか。 あれが強烈に印象に残っています。 スポーツカーはめったに買わないのですが、 ある日、スーパーカーのセットが出ていたのを見て カウンタックが入っていたという理由だけで 懐かしくなってPart1とPart2も両方入手しました。 それ以来、カウンタックだけはできるだけ入手するようにしています。 個人的にはLP500の方が好みです。
| |
|
by プラム | 9月9日(金)08:17
|
2: ランボルギーニとフェラーリ
|
|
| イタリアを代表する2つのスーパーカーメーカー。 しかしこのランボルギーニと言う会社、そもそもトラクターを作っていた会社でした。 ある日フェラーリ社にフェラーリの車の苦情を言ったところ、 あっさり無視され、それに腹を立てたランボルギーニが フェラーリを超えるスポーツカーを作り出すべく設立した と言う逸話のあるメーカーなんですよね。 フェラーリより速い車が目的になっていて、 350GT、400GT、そしてミウラの登場! ミウラでフェラーリに一泡吹かせることに成功したランボルギーニは さらにフェラーリを驚かせる1台を発表! それがこのカウンタックLP400なんです。 1970年代の車ですが、今でも十分魅力的なスタイルですよね。 このカウンタック、近々実車に乗れる(座席に座る程度ですが)かも知れないんです! 楽しみ! 感動するだろうなーっ!
| |
|
by 店長ひろみ | 9月10日(土)03:03
|
3: カウンタック
|
|
| 店長さん、おはようございます。
発奮してフェラーリを超える車を作るなんて気骨がありますね。 一泡吹かしてさらにびっくりさせるとはさぞや「やったぜ!」と思ったでしょう。 あの流線型スタイルには惹きつけられます。 今でも眺めているだけでワクワクします。
実車に乗ることができるなんて羨ましい限りです。感想聞かせて下さいね。
| |
|
by プラム | 9月10日(土)08:56
|
5: カウンタックの名前は?
|
|
| プラムさんこんばんは。
「countach」の名前の由来は、ランボルギーニ社があるピエモンテ地方の方言で「驚嘆」を表す感嘆詞だそうです。 あのスタイルと、上に跳ね上がるガルウイングには、ほんと「驚嘆」ですよね。 今はアウディの参加に入ってしまっているランボルギーニですが、どんどんスーパーカーを作って欲しいですね。買えませんけど・・・。
| |
|
by 店長ひろみ | 9月13日(火)02:58
|